株主になるリスクを知ろう

ANAやJALの航空券を安く購入する方法の1つとして、50%割引が適用される株主優待券に注目している人もいるでしょう。
ですが、ANAやJALという企業を長期間応援したいという気持ちで、株主なるのはいいと思いますが、少しでも安く航空券を購入したいという理由だけで、株主になるのはリスクが大きすぎます。
では、株主になる事のリスクを紹介していきます。

株主になる事のリスク

まず、株主になるとは、ANAやJALの株を購入するという事です。
株価は日々の株式市場の中で、変動していきます。
現在、日本株はトランプラリーと呼ばれる状況で、堅調な動きをしています。
ですが、2016年の1年間の動きを見ても、2月には、チャイナショックと呼ばれ、中国株の暴落に引きずられて日本株は低迷しました。
また6月のイギリスショック・イギリスの国民投票も記憶に新しいですよね。
日経平均は14000円台まで暴落し、日経平均が暴落すれば、どんな優良株であっても暴落してしまいます。

2016年の12月時点で、ANAやJALの株主になるためには、それぞれ30万円前後の株を購入する必要があります。
ですが、日経平均が暴落すれば、もしかすると、20万円まで株の価値が落ちてしまう可能性もあります。
そうなれば、2万円の片道一区の航空券を株主優待券を利用し、50%割引で1万円するために、10万円の損失を出してしまい、結果として9万円分の大損をする。そうなるリスクがあるという事を知っておきましょう。

株主優待の権利が確定する最終売買日に、「現物株の買い」と「信用の売り」を同時に行ない、翌日に手仕舞う手法のこと。クロス取引と呼ばれる。わずかな手数料だけで株主優待の権利が獲得でき、株価下落による損失も避けられることから多くの投資家に支持されている。

引用元:株主優待を株価の下落リスクなしにタダ同然でゲットする裏ワザとは?|株主優待情報[2017年]|ザイ・オンライン

リスクオフすれば大きな利益に

ただし、株主になる事はリスクだけではありません。
もし、日経平均が暴落している最中に、株価20万円のタイミングで購入し、その後株価が30万円まで回復すれば、10万円の株価の利益と株主優待券まで受け取る事が出来るので、大変お得です。

また株を長期保有すれば、毎年3月と9月になれば、株主優待と配当金を得る事ができます。
ANAやJALのように大手企業の株価は、ここから5倍、10倍になる事はありませんが、小型株、成長株と呼ばれる株では、テンバーガーと呼ばれ、株価が10倍以上になる株も存在するのです。
そうすれば、何百万、何千万と増える可能性もあります。
余裕資産で、資産運用として、少額から株の投資を始める事は、悪い事ではありません。
株価の動きに一喜一憂せずに、その企業が好きで、応援したい、そんな気持ちで、ANAやJALの株主になってみてはいかがでしょうか?

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